閑古鳥の唐揚げ

全然客が来ない定食屋で鳴いていた閑古鳥を唐揚げにしたら美味しくて繁盛したが閑古鳥がいなくなり唐揚げが作れなくなったという古典落語があります。嘘です。このブログも繁盛させたいです。

第1唐 2021年へ乗り込もう

お疲れ様です。和モダンです。

2020年も年の瀬となりましたね。

今日からこのブログを随時更新していきますので、よろしくお願い致します。

そんな出来たてほやほや、揚げたてカリカリのこのブログを見に来てくださった皆さんに、早速1つ質問です。


皆さんの好きな畳数は何ですか?


さあ、今皆さんの頭の中にはどんな数字が浮かんでいるでしょうか。

6?8?はたまた12?????


実は僕はこれまでの人生の中で、出会った人全員にこの問いをぶつけてきました。

すると大抵の人は一瞬怪訝そうな顔をしますが、何かしらの答えを返してくれます。

その集計してきた結果を、皆さんにだけこっそりとお見せしましょう。


6畳未満・・・1.2%

6畳・・・・・8.4%

8畳・・・・・3.2%

10畳・・・・3.5%

12畳・・・・10.3%

12畳以上・・19.1%

多ければ多いほどいい・・・2.8%

分からない・・・75.2%

(和モダン調べ)

(合計は100%にならない場合あり)


このように、「分からない」という回答が4分の3以上という結果になりました。

では、代表的な意見を見てみましょう。

 


〇6畳未満

「住む所にそんなにお金はかけられないので。(20代 男性 会社員)」

「家具に押しつぶされそうになる感じが落ち着く。(20代 女性 会社員)」

「1畳あればワルツが踊れる。(30代 女性 ダンサー)」


〇6畳

「大学時代からずっと6畳の家に住んでいたので。(20代 男性 サービス業)」

「一般的な大きさだと思うので。(30代 男性 整体師)」

「食パンも6枚切りが好きなので。(30代 男性 画家)」


〇8畳

「2000ピースのジグソーパズルをするのに丁度いいから。(20代 女性 専門学校生)」

「末広がりだから。(80代 女性 無職)」

「鳥貴族の山芋が結局1番ウマいから。(30代 男性 構成員)」


〇10畳

「一通り家具を配置してもゆったりと過ごせるから。(30代 男性 会社員)」

「いい感じだから。(10代 女性 高校生)」

「生まれ落ちた時にには既に10畳だった。(50代 男性 教祖」


〇12畳

「4×3だから。(40代 女性 自衛隊員)」

「2×6だから。(50代 男性 教師 ※前科一犯)」

「寒い夜だから。(10万50代 男性 悪魔)」


〇12畳以上

「一粒万倍日に宝くじを買ったから。(40代 男性 自営業)」

「逃走中ができるくらい広いのがいい。(0代 男性 幼稚園生)」

「広ければ広いほどいい。(10代 男性 大学生)」


〇広ければ広いほどいい

「広いに越したことはない。家賃は誰かに払ってもらいたい。(20代 女性 看護師)」

香川県くらいの大きさは欲しい。(30代 男性 コンマス)」

「身を切る改革。私達はずっとこの言葉を掲げて参りました。(60代 男性 衆議院議員)」


〇分からない

「何その質問?(10代 女性 大学生)」

「それ聞いてどうすんの?(20代 女性 会社員)」

「合コンで一発目にそれ聞く?(20代 女性 実演販売士

「坪で数えるタイプなので。(90代 女性 富士吉田市 観光協会 会長)」

 

 

このように、これまでの調査で、皆さんには様々な視点があることが分かりました。

僕はこれからも、出会う人全員にこの問いを投げかけ続けます。

皆さんの周りに「好きな畳数は?」と聞いてくる人が現れたとすれば、それはもう十中八九和モダン(20代 男性 会社員)で間違いありません。


その際には是非、身につけているものを全て僕に預けてください。特に、ポケットの中に何も残っていないかをよく確認してください。

そこで初めて、皆さんは2021年という山あり谷ありのジェットコースターに乗る準備が整うでしょう。