閑古鳥の唐揚げ

全然客が来ない定食屋で鳴いていた閑古鳥を唐揚げにしたら美味しくて繁盛したが閑古鳥がいなくなり唐揚げが作れなくなったという古典落語があります。嘘です。このブログも繁盛させたいです。

第11唐 盤面の読み書きは学校で習わんのよ

ツッコミ将棋

 

☗7六「矢野顕子も最初は楽譜通り弾いてんねん」

☖8四「DAIGOでも略さんわ」

☗6八「破れたポイですくえたらアカンやろ」

☖3四「マックのポテト揚がった時の音のちょうど2オクターブ上やないか」

☗7七「ソリティアに低俗もクソもないわ」

☖7四「カフェイン採っても寝れる体なんかい」

☗2六「ジャンヌの後はダルクが予約してんのよ」

☖8五「よろん か せろん かくらい曖昧やな」

☗2五「英単語の節句か」

☖7三「2の9乗は覚えんでええ」

☗7八「溶けた後もなお固体なんかい」

☖3三「季語だけで構成された俳句は逆に季節感に欠けるみたいな顔してからに」

☗5六「終電に追いつけ」

☖6二「重力に逆らうな」

☗7九「手ぶらで来る葬式と違うぞ」

☖3二「『お前だ!』から始まる怪談なんかい」

☗6九「取っ手は一個でええねん」

☖4一「シャバダバの後にダバを付ければ付けるほど「ダ」と「バ」の雇用率が上がるんやぞ」

☗6八「ボキャブラリーを豊富にするために敢えてドロー4が回って来るように仕向けたんかい」

☖4二「東京砂漠のサボテンか」

☗4八「ドミニカは共和国や」

☖4四「偶然を装ったらいけると思うなよ」

☗3六「鳥羽と手羽はどうちゃうねん」

☖4三「読み札を並べんな」

☗3七「アバターのファッションセンスはあるんかい」

☖5二「テツがおってこそのトモやろ」

☗3五「水と油やないか」

☖同「媒介すな」

☗4六「産毛にも愛を持たんかい」

☖3六「この店構えで不味いんかい」

☗2六「ゴムゴムの で五音使うんかい」

☖8六「部屋干しはせえよ」

☗同「ウナギのタレかけとけ」

☖8五「割るための陶芸なんかい」打

☗3五「名前も無い木にどう名付けろって言うんや」

☖8六「温度は有限か」

☗8八「突破口には標識置かんかい」打

☖1五「教師役と生徒役がタメやんけ」

☗3六「南京錠が経費で落ちるかい」

☖4二「人が作った概念で人を測るな」

☗3七「シャワーヘッドで殴るには100年早いわ」

☖5四「てんでつまらんダイジェストやわ」

☗5八「ここから1歩前に出たら小便器に当たるやろ」

☖8五「ライスシャワーは炊き上がっとんかい」

☗6六「なけなしの の後に読点は無いねん」

☖3四「元町は全国にあるわ」打

☗同「空砲かき集めたら1発くらい出来るんちゃうんか」

☖同「旅人はさすらってナンボや」

☗同「水流は作り出せ」

☖8七「偵察に来たからには盗んで帰らんかい」

☗4四「普通の店の大盛を基準にせえ」

☖7八「PAよりSAに寄った方がええやろ」成

☗同「それが真骨頂なんかい」

☖8七「なんで一味か七味かの2択やねん」打

☗同「軽トラの初動か」

☖同「ミサンガが丈夫すぎるのよ」

☗6九「ネイティブより訛んな」

☖3六「ベオグラード行ったことないやろ」打

☗8六「ディズニー貸し切れる階級か」打

☖8二「今存在するものは全て次の瞬間には古典なんかい」

☗2四「筆記体すぎるわ」

☖3七「背脂は刻まんかい」成

☗2三「当たり前のように造語を使うな」成

☖同「Bランクに分類しすぎたらB+とB−も作らなアカンぞ」

☗4三「2の次は3やろ」打

☖3三「写真撮っても見直さんくせに」

☗5二「汚れた雪に触んな」成

☖同「撥水は廃れるぞ」

☗6一「東京スカパラダイスオーケストラの歌詞くらい誰も聞いてないわ」打

☖5三「俺はドラえもんを描けって言ったはずやぞ」

☗4六「夜なべするより早起きして作業せえ」

☖5一「ジャッキーチェンが追っ手を妨害するためだけの樽やな」

☗4一「まきびしがポッケに引っかかっとるやないか」

☖4四「歌舞伎だけしとけ」打

☗2六「還暦になってもまだ「てじなーにゃ」やってんのかい」

☖2五「被り終えた猫は保護しろ」打

☗同「ステンドグラスの絵は上手くあれ」

☖5六「木曜の教会は貸しスペースかい」

☗2一「コンドミニアムで借金すな」成

☖4八「毛玉ありすぎてファーかと思ったわ」

☗3五「普段から感謝しろ」

☖4四「八重歯は治すな」打

☗7九「裏拍に特許は無いぞ」打

☖8八「かけうどんが1000円もすな」打

☗投了